レアシス国立大学通り
コンセプト
桜並木として有名な国立市の大学通りにレアシス国立大学通りは、あります。
その並木道との調和をはかるように、雁行する形状であり、セットバックしていく建物を水平方向と垂直方向の要素を丹念に仕上げ、デザインしていきました。
エントランスには、この建物のシンボルとして、木々の季節の移ろい等を映し出す水盤を配置しました。その水の潤いに誘われながら、質感高い、石とタイルで仕上げたエントランスホールは、ソファーを置き、照明で優しく照らすことで、落ち着いた空間に設えました。
DATA
建築場所 | 東京都国立市 | 敷地面積 | 738.68㎡(223.4坪) |
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延べ床面積 | 3535.29㎡(1069.4坪) | 構造 | RC造 地上10階建 |
住宅エコポイント取得物件 |